1. 「幸せは絶対に壊れない」
     (魂に潜む「良心」こそが神であり幸福である)
  1. 「無意識の底には光がある」
     (それは信仰も人種も生死すらも超絶している)
  1. 「どうせ生きるなら、深く生きる」
     (何年生きたではなくどこまで深く生きたが問われている)
  1. 「神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝」
     (信仰とは〈いのち〉への感謝でしかない)
  1. 「宗教以前に答えがある」
     (神に名前をつけ教義を作ったとたん人間同士が争い始めた)
  1. 「生きて楽し、死んで楽し」
     (だから焦ることはない)
  1. 「食べる道楽、食べない道楽」
     (自称グルメが多いが百歳まで生きてから宣言してほしい)
  1. 「食べない時間が宝石となる」
     (飽食の時代の最高の贅沢は空腹だ)
  1. 「嫌な奴ほど面白い」
     (相性が悪い人物ほど学ぶべきものがある)
  1. 「大半の学校はマジメの伏魔殿と化している」
     (物心両面における日本の停滞原因はそこにある)
  1. 「嬉し、楽し、ありがとう」
     (そういう境地で暮らすことができれば日々が極楽となる)
  1. 「死者は生きている」
     (肉体は消えても電磁波情報としての魂は永遠に存在している)